誰も止めないので書けるだけ書く

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REDUX その2 または後日談

Ashrmです。

以前に「1人反省会」と称した記事紹介・振り返り記事に「その1」とつけてしまったので、その2をやることになりました。いや、そのように称した記事に書くべき内容を思いついたと言うことです。そもそも「BMSの記事を書きたいです(2)」は書ける気配がありません。

「その1」で振り返った記事を書いていた頃とは大きく様変わりし、やってる音ゲーを紹介する様になった当ブログですが、ここではやや以前の雰囲気に戻るかもしれません。これは、シクスターゲートの記事の広報効果という面で言えば悪い影響が大きいと思いますが、たまには自分のことを書いてもよかろうということです。

 

 

terrastellal.hatenablog.com

えっここからですか?だいぶ昔の記事だと思ってました。配布ファイルのreadmeってどう書けばいいんだろう…と苦心していた記憶があります。今ではこのマウスカーソルの、高解像度版を作って使っております*1。しかし、私のPC以外では普通の矢印型のマウスカーソルを問題なく使えています。カーソルデザイン程度で使用感に影響はないですね。ところでこのカーソルはマイクラなどのFPSのカーソルから連想したものだったのですが、今思えばむしろこれはosu!プレイヤーの好みに近いかもしれませんね。

 

 

terrastellal.hatenablog.com

Twitterを使っていて考えていたことをまとめたものです。タイトルは「長いツイート」ですがそれを言ったら私の他の過去記事も「長いツイート」と言うべきものが多くありますね。あれから1年が経ち、大学を卒業しましたが、依然として望ましい態度にはなっておりません。Twitterは今やっているゲームに関する検索を続けています。

 

 

terrastellal.hatenablog.com

振り返りのためにこの記事を読み返したのですが、すごく気持ち悪い。なぜ気持ち悪いのか言葉にしようとすると、全部間違っている様な気がします。ただ、「自分に社会生活能力がない」と言う内容のことを、外に向けて堂々と語るものではないなと思います。そう思える様になったのも、ここ最近での私のネット上の生活の変化があったからかもしれません。こんなタイトルの記事で何書いてんだ。

 

 

terrastellal.hatenablog.com

BMSのコントローラの話と称して、ほとんどキーボードの話をしている記事です。あれから時代が流れ、DJMAXEZ2ONといった、キーボードでプレイする音楽ゲームが人気を博したためか、もしかしたら公式にキーボード使用可である本家が普及したからなのか、mocha-repositoryにおける発狂段位取得者に占めるキーボード使用者の割合はある程度増加していて嬉しいかもしれません。ちなみに現在私はRealforceではなくVarmiloのデイジー軸のキーボードを使用しております。

作動力30gと通常より軽く、指への負担が少ない特徴があり、さらにリニアタイプなので脱力の感覚を掴むのにはかなり適していると思います。そのかわり、不必要なキーを押さないことが少し難しいというところもあります。あとキーボード音ゲーマーなのにテンキーレスを買ったのは人間工学的にはよろしくなかったかもしれませんが、とにかく割と満足しております。

この記事を書いてから、私の属しているdiscordではキーボードやマウスといったガジェットの話題に関するチャンネルが作られたり、ガジェットの話が通話中に起こったりしました。ガジェットを趣味にしている人の目指しているものは「自分にとっての理想のデバイスを見つける」ことだったと思いますが、インターネット上のコミュニティにいる人はそれよりも「情弱にならないこと」を至上とし、日々情強マウントを取り合っているように私には感じられ、好きになれませんでした。しかし、私自身、この記事にそのような書き振りをしなかったかというと、答えは「いいえ」になります。

 

 

terrastellal.hatenablog.com

音楽に関する短い記事です。音ゲーマーであることと、自分の音楽嗜好は不可分かもしれませんが、「音ゲー曲とその譜面の組み合わせ」だから生じる好きな要素が私には強いようです。

 

これ以降、ブログの内容は主に音ゲーの紹介になりました。個々の記事に関するコメントはあまりありませんが、代わりに現在の私の音ゲー事情を共有しておきます。

 

以下は私の音ゲーに対する極めて一面的な見方に基づいて書かれております。その見方で不当に軽視されている要素が明らかに存在します。

 

卒論がきっかけで発狂BMSを一時休止し、そのまましばらく発狂BMSをやらずにez2onやシクスターゲートなどsteamの音ゲーなどをプレイしてきました。その時は、steam音ゲーをやっていれば楽しみのために発狂BMSはやらなくてよいと思っておりました。また、発狂三段というのは確かにまだまだの腕ですが他の音ゲーではかなりいい線いけるのではないかと、割と舐めてかかっていたところがありました。しかし、全くそんなことはなく、最高難易度など全くできませんでした。どのゲームにも異常に上手い人がいて、そのような人は発狂BMSなどの高難易度のゲームで割と極まった成績を出せるまでやりこんだ記録が残っているのを見つけた私は、結局のところ発狂力がもっと必要であることを悟り、2022年9月に発狂BMSに戻ってきました。元々高い地力ではありませんでしたが、他の音ゲーをやっていたとはいえ半年程度のブランクから元の地力に回復したと思える様になるまでには1ヶ月程度かかりました。

特にシクスターゲートのベテランライセンスはトラベルモードでプレイできる最高難易度の譜面や、それよりも難しい専用譜面で構成されており、はっきり言ってシクスターゲートだけでそのレベルの実力に到達することを想定していない様に思われます。他の音ゲーで浴びるほどの「地力」を頂いている人向けということですね。で、その「他の音ゲー」というのが、やはり高難易度を誇る弐寺か、発狂BMSということになってしまうのではないでしょうか*2

ただ、最近ではEZ2ONがあり、これは高難易度を1つの特徴としています。今後の曲数増加も大いに期待されているので、大変卑しい見方ではありますがこのゲームが地力上げに使える可能性は十分あります。それでも、「EZ2ONで育てた地力でぶん殴る」人がある程度現れるまでには、リリースされてからあと数年は待たなければならないでしょうし、そういう人が現れない限り地力上げに使えるかは不安が残ります。特に長年存在していて、その手の実績のある発狂BMSなどと比べてしまうと。

このように、高難易度にぶつかるために必要な力をそのゲームの中で得るのが難しいというのは、なんだか希望がないように感じますが、他のゲームで得たスキルが特別活かしやすいこの縦スクロール音ゲーというジャンルにおいては、自然なことなのかもしれませんね。

 

というわけで、これからも音ゲーのことも音ゲー以外のことも気が向いた時に発信しようと思いますので、よろしくお願いします。

*1:配布リンクに追加してあります

*2:一方、通常の発狂BMSだけではLN絡みのスキルに不安が残るのも事実です。海外で発狂BMSのようなポジションに置かれているように見受けられるosu!maniaと比べて発狂BMSがなぜLN要素に乏しいか考えてみるのもちょっと面白いですが、文化的背景はともかくちょっと損した気分です。