誰も止めないので書けるだけ書く

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Fall Guysの感想とか

どうもこんにちは。Ashrmです。

最近私の周りではfall guysの流行が落ち着いてきました。周りの人間が攻略記事を書いているので、私は主に感想を書こうと思います。

 

以前のwipeoutの初心者ガイドでも書いたと思うのですが、私自身は長い「初心者ガイド」は本質的にそれなりにうまい人が「教えたい欲」の充足のために書いている、という性格が否めないと思っています。もっとも、人間は良いことが現実的にできるときに良いことを積極的にしたいと思うもので、それ自体は良い方向に働くことも多いのですが。

ただ、攻略記事となると長々と書きがちです。けっこうfall guysにまじめな人なら読みます(し私も結構参考にしているところがある)が、長々と書いたら初心者が「えっこれ全部知らないといけないんですか」と思って敬遠しかねません。実際に初心者が必要なのは「ダイブを使え」とか、ごくわずかなコツだけだし、そのあとは自分の気づきや観察によって自分でうまくなれると思います。ちなみに、うまくなりたいのであれば、私自身は(英語がわからなくてもよいので)fall guysのfunny momentsみたいな動画を流し見することをお勧めします。結構気づきにくい実用的な知識が得られたりします。

 

だからといって、感想を書いたら初心者が興味を持つかと言ったら、それはどんな感想かによります。少なくとも私自身はこのゲームが気に入っていて、通算20勝の実績を取得するまではやり続けようかなと思っているくらいにはハマっているのですが、私は何かを「推す」ことが苦手です。自信がないのでいまいちプッシュしてよいのか躊躇してしまいます。以下の感想は、おそらくあまりにも細かい攻略記事以上に初心者を遠ざけるものになると思います。このゲームは3Dアクションゲームであり、つまりゲームコントローラで行うことに適しているゲームです。私はこのゲームをdualshock4でプレイしており、slime climbは(事故はあるけど)通過できるものだと思っているくらいの操作力で、それを当たり前のことと思っている節がある、ということなどを念頭において読んでください。

 一般論

私の所属するコミュニティでもfall guysは盛んにプレイされています。通話に入ると、fall guysをプレイしている途中での暴言が耳に入ってきます。私はこの暴言が嫌です。私はゲーム中に暴言を吐けるほどの感情になることがほとんどないし、親に聞かれかねないので悪態がつけません。自己中心的で身勝手な暴言をただ聞いてストレスと内なる殺意を蓄積するだけになります。それで、私がコミュニティの通話に入る割合は結構減りました。

しかし、私はだからといって暴言をするなというのではないのです。自己中心的で身勝手な暴言が息をするようにできるようになれればすごく楽なんだろうなと思います。ブログがこんな内容になるのも普段からため込んでいるからですが、ブログを読んでもらえても過激な表現はスルーされた言及をされてしまい、共感や同情をもらえていないと感じます。

基本的にfall guysでは勝つことが大事だと思っています。どんな経過をたどったのであれ、負けたやつは全員カス、ゴミ、雑魚です。同情なんて一切必要ありません。私自身は最近は2日に1回程度勝てるようになったので、前よりは成長しているんだと思います。チームゲームで負けたときは「操作力はあるが非情さが足りないせいで勝てない」などとカッコつけますが、たぶん単純に腕が足りないんだと思います。

fall guysにおいては、(ROYAL FUMBLEなどは除いて)どのゲームでもそこそこの勝率を上げられるようになった現在、私には「好きなゲーム」とか「嫌いなゲーム」とかはあまりなくなりました。どのゲームであれ、「余裕の1着」とか「危うい通過」とか「明白に自分の活躍のおかげでチームが勝利」とかの瞬間が大好きです。なので、特定のゲームに関する感想はあまりないんですが、少しだけ書きます。

 

HOOPSIE LEGENDS

これが「クリア安定しない」という人は判断力に欠けていると思って問題ないと思います

HEX-A-GONE

fall guysのゲームはたくさんありますが、「敵fall guyとの直接対決」という感じが一番強いのはこれだと思っています。TEAMだと味方にカスしかいないときにどうしようもないことがあるし。ほかのステージでも掴みを活用して敵の邪魔をして殺すということが有効なことはあるが、別にそれをしなくても勝てるところ、HEX-A-GONEだけはどうしても敵の退路を的確に絶たなければ勝てません。直接の戦いがほとんど確実に避けられないのです。

 

 

SEE SAW

というかこの部分を書きたくてこれまで書いていたんですが。チェックポイントを取得し、協力してチェックポイント手前のシーソーを通過不能レベルに傾けて制限時間ぎりぎりまで敵をせき止め、大量にeliminatedを出して以降のゲームを有利に進めようという戦術がまかり通っています。私はそれも一つの戦術だと思うので、否定はしません。しかし、それを阻止しようとする自称善人には、私は言うことがあります。SEE SAWは基本的に人の善意にただ乗りするゲームです。こんなゲームで善人っぽいことをしても、それによって恩恵を受けたほかのプレイヤーはあなたのことなんて全然覚えてくれないし感謝もしません。それに、see sawで善人ぶっても、それは自分の「いいことしたい欲」を満たすための自慰行為でしかありません。あなたには行使できる正義がそれしかないんでしょうか?このゲームで善人ぶるより実世界でその良心を生かしたらどうでしょうか、コミュ障君。

 

多分これで以上です。何かあったら追記修正すると思います。ありがとうございました。